平日の日本橋でランチ
今回は東京日本橋近辺でおすすめのラーメン屋、
「なな蓮」をご紹介します。
平日の昼休み、職場近くに良いラーメン屋さんはないかな?
とGoogleマップで検索してみたところ、
こちらのお店がヒット。
いくつか候補があったなかで、
もっとも評価が高かったこちらのお店に行ってみることにしました。
「なな蓮」の基本情報
「なな蓮」へのアクセス、メニュー等の詳細は食べログよりご確認ください。
最寄り駅は三越前駅です。
銀座線ではなく、半蔵門線の三越前駅が最寄りになります。
(銀座線の三越前駅からでも所要時間の差は数分程度です)
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13162497/
鶏と魚介の出汁が味わい深い「支那そば」
入店まで
平日(木曜日)の12時15分ごろに訪問したところ、
お昼時真っただ中ということもあって、
すでに店の前に行列ができていました。
この店は行列に並ぶまえに、店内の券売機で食券を購入する方式です。
行列に並ぶまえに食券を購入しましょう。
私も店内に入って、「支那そば」900円と「味玉」150円を購入して列に並びます。
行列に並んでいると店員さんが食券を確認・回収しに来てくれました。
私の前には5~6人くらい並んでいましたが、
回転も早く、列に並んでから15分くらいで席に着くことができました。
店内は照明が暗く、混雑時でも落ち着いた雰囲気です。
目の前で手際よくラーメンが作られていく様子は、
いつ見てもワクワクとした気持ちになります。
実食
席について数分で、「支那そば」味玉トッピングが到着しました。
醤油の良い香りが食欲をそそります。
まず麺は中太で、小麦の良い香りを感じられてとても美味しかったです。
4種の国産小麦を使用して製麺しているとのことで、食べ応えがあります。
よく澄んだ鶏ベースの醤油スープはすっきりとしていて、
醤油が持つ風味が確かに感じられるとともに、
そこに魚介系の旨味も強く感じることができます。
具材としては、まずチャーシューが2種類トッピングされています。
肉のうまみを噛み締められる厚手のものと、
脂のおいしさを感じられる薄目のチャーシューで、
食感や味わいの違いを楽しむことができました。
ほかにはみずな、ネギ、メンマ、小松菜、海苔などがあり、
みずなのシャキシャキ感やネギの辛味が爽やかです。
また、写真だと見えませんが、
味玉はしっかりまるっとしたのが具材の下に隠れています。
とろっとした黄身に味が染みていて美味しかったです。
ボリューム感としては、男性の私にとってはサクッと食べられるくらいで、
しっかり食べたい人は麺大盛にした方がいいかな、という感じでした。
全体的に「和」の雰囲気を感じられるとても美味しいラーメンで、
味変することなく、10分もかからないうちにスルスルと食べ終えてしまいました。
最後に
日本橋の地で和のおいしさを追求する「なな蓮」の「支那そば」、
とても美味しいおすすめの1杯でした。
今回は「支那そば」をご紹介しましたが、
「支那つけそば」や「濃い出汁そば」といったメニューもありますので、
私自身も今度ぜひ試してみたいと思います。
みなさんも日本橋を訪れた際にはぜひ食べてみてください!
※本記事は2022年6月時点での情報となります。
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